美濃与では、品質の高いきな粉づくりのために、全国各地の契約農家と提携しています。
今回は、その中から代表的な大豆畑のひとつをご紹介します。
京都府南部の丘陵地にある提携農家では、土づくりから品種選定まで一貫管理。
農薬を極力使わず、自然のサイクルを尊重した栽培を行っています。
- 使用している主な品種:国産フクユタカ・タマホマレ・丹波黒大豆
- 特徴:たんぱく質含有量が高く、きな粉にした際の甘みと香ばしさが際立つ
- 栽培期間中の除草や水管理も手作業中心で、丁寧な育成を実践
収穫された大豆はすべて工場で受け入れ検査を実施し、粒の大きさ・水分・比重などを確認。
契約農家との信頼関係を大切に、「産地から味をつくる」姿勢を守り続けています。




